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ちょっと気分転換 107 お米のルーツ②



かつては農家の主たる生産物だった米の占める割合は現在は25%前後にまで落ちて日本の背骨たる米食が大ピンチなのだ。その上世界の貿易交渉でミニマムアクセス(無条件で買わせられる不平等な約束)が課せられて我が国は完全に自給できるのに77万トンも余分に買わされている。
我が日本は米の消費が減って代わりに肉類や油脂類を大量に輸入して食べている訳だ。ちなみに昭和30~40年代は肉は1年間に1人あたり約9キログラムの消費だったのが今では3-4倍の28-36キログラムも食べている。油脂類も2.4倍に増えている。これじゃ皆んなでそろって生活習慣病になろうっていっている様なものじやん・・。
写真はもうじき頂けるサクランボ

| ちょっと気分転換 | 10:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ちょっと気分転換 106 お米のルーツ



我々は当たり前の様にご飯を頂いているが、稲は日本に始めから自生していたものではない。中国の雲南地方、インドのアッサム地方または東南アジアの湿地帯に自生していたものだという。日本には揚子江下流域から朝鮮を経て伝わったとする説が有力である。佐賀県唐津市の菜畑遺跡から見つかった炭化した米は紀元前350年前のものと言われているが、今から約2300年前には既に稲作が行われていたという。さてご飯の意識調査なるものがあって「お米は日本人の主食としてふさわしい」と考えている人は、ほぼ100%、「栄養に飛んでいて健康食だという人」は80%、なのに「お米をもっと食べようという人」は56%に落ちてしまう。
食の多様化は時代の流れとはいうが、やはり日本の米食文化は衰退している・・これで良いのかと考えてしまう・・
写真は見事な高山村の大枝垂桜

| ちょっと気分転換 | 10:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ちょっと気分転換 105 今も疑問の減反政策



農業をすることは土地を守ることでもある。私の経験だが一年減反したら、荒れ放題で2年目に復活させるには大変だった。それが現在は米余りの減反政策であちこちに使用されない荒れた土地がいっぱいある。農家が食糧を生産できないなんて変な話だ。私は減反政策は稀代の悪法だとおもっている。農業者も土地も駄目にしている。政府国家は個別補償など頂ける保障は微々たるものでそれで農業が成り立つとはとても言いがたい。
今までの様な減反政策を止めて生産者が主体となって土地の管理や生産管理をし更に市場開拓をしていく方式(一部では始まっている所もある)に切り替えれば新しい夢と希望がわくと思うが如何であろうか。
写真は花桃の花

| ちょっと気分転換 | 09:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ちょっと気分転換 104 捨てられる食料



京都大学の高月紘 教授は子供達にこんな指導をしている。「1粒のお米を残したとすれば0.02グラム、小さいけど、もしも日本中で残したら全部で2600キログラムにもなる。お母さんが買う5キロの袋にしたら520袋だよ…」と食べ残しを目に見える形で語る。
1998年の調べだが松本市の給食センターが、33校の小、中学校から毎日1トンの食べ残しが出ていると発表した。日頃からのアンバランスな飽食と子供達のダイエット志向が根強く、子供達は意識して食べ残しているという。これは毎日お金をかけて調理してもお金に換算して10万円以上捨てていることになる。年間に200日稼働したとしても2000万円が捨てられることになる。
子供達にはしっかりと食べて欲しいと先生はいう。片や現実8兆円以上の外国からの食料輸入は果たして正しいのか…疑問は残る。食べ残しの社会を変えるには台所の小さな積み重ねからだ・・と。
写真は桜の季節

| ちょっと気分転換 | 14:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ちょっと気分転換 103 カエルの話 



家の小さな畑に今年も色々な作物を植えようと準備を始めました。
あら、足元に「雨カエル」が眠そうに出てきて・・。「まだ少し早いぞ・・」と、もう一度土を掘って埋めてあげましたが、もう今年も「カエル」がねー 水田の季節になると我が家の水田では沢山のカエルが遊んでいます。水田は水性の小動物の生息する場所でもあるので、「カエル」たちにとっては健康な環境なのですね。
ちなみに「カエル」は卵からかえるに一週間位、水田の泥や珪藻、腐った水草などを食べて大きくなります。その間にはヤゴやヒルなどに食べられたりそれがまた魚のえさになったりと生態系の一翼を担ってもいます。一月も経つと後ろ足そして前足が出てきて陸に上がります。
「カエル」は舌をじょうずに使って餌をとりますね。蛙の寿命は六年から十年位だそうです。ではここで「トノサマガエルの恋人達」の呼び声、「雄がえる」が「出てござれ、出てござれ」と呼ぶと、「雌がえる」が「裸でか、裸でか」と答えるのです。実に愉快です。蛙の声は平和な証でもあるのですね。
写真は山の新緑の風景です。

| ちょっと気分転換 | 23:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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